My Thoughts on Sketchnoting a Book
https://www.youtube.com/watch?v=iQxrZNLnJqk
どうやって、本を読みながら視覚的なノート(スケッチノート)を残すか?
どのアイデアを選別するか?
読書とスケッチノートをどう分けるか?
これらの問いに答えている。
ポイント
https://scrapbox.io/files/66c995f2110e79001de171ef.png
モメンタムが大事
読んでいる最中に下線を引く => その後すぐ、初期のスケッチを行う
数ページ読む => 下線を引く => 見直してスケッチ
このやり方だと、本の残りを読まなくても、スケッチは手元に残る
新しいアイデアに触れて、興奮エネルギーが生まれる
その瞬間を逃さず、できるだけ活用し、すぐに描き始めることをお勧めすると
全てのアイデアを網羅しようとしなくていい
むしろ、各章で1つのキーアイデアだけに絞り、そのアイデアに強い視覚的な表現を持たせることが重要
完璧さや完成度の高いものにする必要はない
まとめると、以下を各章ごとに行う
重要なアイデアをおさえ
心に浮かんだビジュアルを都度書き
後でこれらのアイデアに戻る
もし本全体の視覚的な要約を作成する場合、最初にすべきことは
これまでのアイデアを収めるための、容器(構造)を見つける
1つの大きな絵やシーン、メタファー(単一のオブジェクト)など
単一のコンテナを見つけ、そこにアイデアを収める
感じたこと
最後まで読んで、さあ書こう!じゃないんだね。
ボトムアップに書く。完璧でなくていい。
全てのアイデアを書かなくていいのは、安心だ。
各章で1個でいい。
本の要約を書くときは、1つの容器を用意するというのは、まさに...という気がする
hiroya_iizuka.icon ただ、それと真逆のことを言う人がいた。
hiroya_iizuka.icon Zsolt Vicziánに聞いてみたら、Dougのやり方は触覚的な観点からは素晴らしいと思うが、再利用性の観点からは、再利用性と接続性を失っていると思うとのこと。 hiroya_iizuka.icon その通りだね。